はじめまして
心育ひだまり相談室 主宰・笹浪さつきです。
私は、20年以上にわたり保育の現場で子どもたちと向き合い、
現在も現役の園長として、日々たくさんの親子と関わっています。
そして何より、私は障害のある子を育てた母親でもあります。
偏見や誤解に苦しみながらも、子どもを守りたい一心で歩んできた日々が、今の私の原点です。
「もう、どう伝えたらいいかわからない」と、一人で苦しんでいませんか?
私は保育現場で20年間、数えきれない親子の「不安」に向き合ってきました。そして何より、私は「園長」である前に、一人の「母親」です。障のある我が子を育て、世間の偏見や誤解の中で苦しんだ経験。そして愛する命を見送った経験があります。
その道のりを歩んできたからこそ、あなたとお子さんの不安や悔しさを、痛いほど理解できます。
親の思いは、いつもシンプルです。「ただ子どもを守りたい」
それでも、いじめの問題となると、「これって本当にいじめなの?」「学校にどう伝えればいい?」と迷い、不安で動けなくなってしまう親御さんがたくさんいます。
私の活動の原点
「死んでよかった」と言われた娘の涙から
「お前の姉ちゃん、死んでよかったな」小学5年生の娘が、涙をこぼしながら帰ってきた日。その言葉に、私は耳を疑いました。
「死んでよかった…」そんなことを、子どもが言うなんて。障害をもって生きることは、そんなに罪なのでしょうか?
命は、そんなにも軽く扱われてしまうのでしょうか?
ダウン症をもって生まれた長女は、突然、敗血症で12歳の命を終えました。誰よりも笑顔が素敵で、家族を照らしてくれた存在。その死を受け止めようと家族で心を寄せ合っていた矢先、残された妹がこんな言葉をぶつけられるとは思いもしませんでした。
私はすぐに学校へ電話をしました。担任の先生はこう言いました。
「あの子なら、そういうことを言いかねないかもしれませんが…本人に確認してみます」
それは、当然の対応だったのかもしれません。
でも娘の言葉を疑っているわけでも、信じているわけでもない…。
親として、その微妙な“温度差”を感じずにはいられませんでした。
翌日、返されたのは、
「相手の子も複雑な家庭の子で、本人は言ったかどうか覚えていないそうです。今後は様子を見守っていきます」
結局、それ以上の対応はありませんでした。
「覚えていない」で終わってしまった言葉の重さ。
誰かの心を傷つけたかもしれないできごとが、なかったことのように流れていく現実。
私は何もいうことができませんでした。
娘は「また何か言われるかもしれない」と怯えながらも、
「お姉ちゃんのためにも…」と毎日学校へ通いました。
1日も休まずに。
「大丈夫。何かあったらママが行く。死んでいい命なんて、あるわけない。」
私はそう伝えながら、娘の声に耳を傾けました。
「つらいよね」「大丈夫、ママは味方だよ」
ママが味方だと感じられたことで、また何か言われても、
ママがいると思えた娘は、気持ちを立て直して学校へ行く勇気を出してくれました。
でも、心の奥ではやはり不安が消えませんでした。
「また姉ちゃんのことで何か言われるかもしれない」
姉を亡くしたばかりの次女にとって、その心配は消えることがなく、
登校するたびに胸が締めつけられる思いだったのです。
やがて、少しずつ笑顔を取り戻していく娘を見ながら、私は何度も自分に問いかけていました。
「これで本当に大丈夫なんだろうか?」
娘の心が少しずつ癒えていくのを見守りながらも、
親としてできることを模索し続けた日々でした。
“ただの悲しい記憶”にしたくなかった
なぜ、子ども達は平気で人を傷つける言葉を放つのか?
なぜ、大人達は目の前のSOSに気づこうとしないのか?
そして、何より―あの時、私の想いを先生にも届く言葉にできていたら、もっと早く変えられたのではないか。
私は何度も自分に問いかけました。
- ✔ どうすれば、学校が本気で動いてくれたのだろう?
- ✔ 担任の先生に、どうすれば本音を届けられたのだろう?
- ✔ 娘の不安を、もっと早く軽くできたのではないか?
母として、見えた答え
「親が子を守るための言葉と視点」
「先生に届く言葉」
「親だからこそ見えるサイン」
「見逃してほしくない声」
これらを整理し、形にできれば、もっと多くの子どもが守られる。
親はもっと安心して子どもに寄り添える。
そう気づいた私は、あの時の悔しさと学びを、他の親子の支えに変えたいと思うようになりました。
この経験が、私の今の活動の原点です。
ご相談事例:Dさんのケース
子どもの“こだわり”を理解してもらうために
小学3年生の男の子を育てるDさん(40代)。息子さんは通常学級に通っており、少しこだわりが強く、会話のテンポも独特でした。
「真面目でマイペース、好きなことにはすごく集中できる」―そんな特性を持った、努力家の男の子でした。
小さなきっかけ
ある日、下の娘さんが何気なくこう話しました。
「今日ね、“〇〇くんと一緒の班はイヤだ”って言ってる子がいたよ」
その言葉を聞いた瞬間、Dさんの胸はぎゅっと締めつけられました。
学校の対応と“受け流された”感覚
先生は話を聞いてくれましたが、返ってきた返答は…
「子ども同士の感じ方もありますから…」
「〇〇くんも少し独特なところがあるので…」
表面的には丁寧な対応でしたが、“受け流されている”ような違和感が残りました。
親として、どう伝えればいいのか
Dさんは悩みました。
「このままでは、息子が“わかってもらえない子”になってしまう」
でも、どう伝えればいいのかがわからない。
「先生にどう思われるか」「モンスターペアレントと思われないか」
そんな不安もありました。
一緒に“伝え方”を整理する
私はDさんと一緒に、息子さんの特性や日常の様子を丁寧に整理しました。
✔ どんな場面で困りやすいのか
✔ どんなサポートがあると安心できるのか
✔ 家ではどんなふうに接しているのか
それらを、先生にとっても“受け取りやすい言葉”に整えて、伝える準備をしました。
先生の反応と、見えた変化
Dさんが勇気を出して伝えたことで、先生の反応が変わりました。
「そうだったんですね。もっと早く知っていれば…」
先生は、息子さんの特性を理解しようと、関わり方を見直してくれました。
その後、クラスの中でも少しずつ変化が起き、息子さんの表情にも笑顔が戻ってきたそうです。
ご相談事例:Eさんのケース
“明るい子”の陰にある小さなSOS
中学1年生の娘さんを育てるEさん。
娘さんは一見明るく、友達も多く、学校でも問題なく過ごしているように見えました。
でも、ある日ふと、「最近、学校の話をしなくなったな…」と気づいたそうです。
「なんとなく元気がない」その違和感
Eさんは、娘さんの様子に小さな違和感を覚えました。
✔ 笑っているけど、目が笑っていない
✔ スマホを見ている時間が増えた
✔ 朝、起きるのがつらそう
そんな変化に気づきながらも、「思春期だからかな」と様子を見ていたそうです。
娘さんの一言で、状況が動き出す
ある日、娘さんがポツリとつぶやきました。
「なんか、学校って疲れるんだよね」
その言葉に、Eさんはハッとしました。
「これは、ただの疲れじゃないかもしれない」
そう思ったEさんは、娘さんの“心の声”を見逃さず、私に相談してくれました。
先生に伝える“言葉”を一緒に考える
Eさんと一緒に、娘さんの様子を丁寧に整理し、「学校にどう伝えるか」を一緒に考えました。
✔ 娘さんの変化に気づいたきっかけ
✔ 家での様子や、親としての不安
✔ 先生にお願いしたいこと
それらを、先生にとっても受け取りやすい形でまとめていきました。
先生の気づきが、娘さんの世界を変えた
Eさんの言葉を受け取った先生は、「そんなふうに感じていたんですね」と驚きながらも、すぐに対応を始めてくれました。
娘さんの様子を気にかけてくれるようになり、
少しずつ、娘さんも学校で安心できる時間が増えていきました。
※親の気づきが、子どもの世界をひらく
Eさんは、娘さんの小さなSOSを見逃しませんでした。
そして、「任せる」だけでなく、「一緒に考える」姿勢へと踏み出しました。
その一歩が、先生の気づきを生み、娘さんの世界を少しずつ変えていったのです。
“明るく見える子”ほど、誰にも言えない寂しさを抱えることがあります。
そんな時こそ、親が「気づく力」を持ち、子どもの心を代弁する勇気が、何よりの支えになるのだと感じます。
●学校の先生も、無関心なわけではありません
先生たちは日々、たくさんの子どもたちを見守りながら、一人ひとりのサインを受け止めようと本当に頑張っています。
けれど、どうしても見えにくい小さな変化があります。
だからこそ、家庭からの“気づき”が先生を助ける力になるのです
“届く言葉”を一緒に見つける
このように、私は親御さんと一緒に“届く言葉”を見つけ、
お子さんの安心と笑顔を取り戻すお手伝いをしています。
あなたの不安、私に聞かせてください
以下のような「どうしよう……」という不安も、私に聞かせてください。
必ず一緒に出口を見つけましょう。
- ✔ 子どもが「いじめられた」と訴えてきたが、どうしたらよいかわからない
- ✔ LINEのグループで仲間外れにされたと、子どもが悲しんでいる
- ✔ 先生に相談したけれど、その後の対応が見えず不安
- ✔ 先生に相談したら「モンスターペアレントだと思われるかも」と心配
- ✔ 子どもが学校に行きたがらない理由がわからない
- ✔ 親自身の不安や焦りを誰に話せばいいのかわからない
どの不安も、決してひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
あなたの声を、私は丁寧に受け止めます。
「こんなこと話していいのかな」と思うことこそ、安心して話せる場でこそ、少しずつ整理されていきます。
3ヶ月集中サポートプラン【19,800円】
まず知っていただきたいこと
文部科学省の定義では、周囲が「ただのケンカ」と思っても、子ども本人が精神的な苦痛を感じているなら、それはいじめです。
「たぶん大丈夫」と流さず、子どもの声に耳を傾けるだけで、対応は大きく変わります。
子どもが感じていることをそのまま受け止める。
それだけで、子どもは「一人じゃない」と感じ、少しずつ安心して話せるようになるのです。
こんな時に頼ってください
- ✔ 子どものいじめや不登校、スマホトラブルを根本から解決したい時
- ✔ 親としてどう動けばよいか、具体的なアドバイスがほしい時
- ✔ 一人で悩まず、相談しながら安心して親としての一歩を踏み出したい時
- ✔ だれかに話を聞いてもらいたいと感じた時
そんな時そっと立ち寄れる場所として…
この3ヶ月集中サポートプランをご用意しました。
私の強み
私は20年以上、保育現場で親子と向き合い、園長として先生と保護者の両方の立場を理解し、解決方法を一緒に考えてきました。
そして何より、私は「母親」として世間の偏見と向き合い、愛する命を見送った経験があります。
この経験と実体験があるからこそ、机上の理論ではない、「すぐに使える具体策」を一緒に見つけていきます。
サポート内容(3ヶ月間)
- メール相談(無制限・平日対応)
リアルタイムの悩みに対応します。
「今日LINEで仲間外れにされた」「先生が動かない」など、
その瞬間の不安や迷いを、すぐにメールで送っていただいて大丈夫です。
※日中は園業務のため、すぐに返信できないこともありますが、
何通でも送ってくださって構いません。
いただいたメールはすべて目を通し、できる限り早く、心を込めてお返事いたします。 - メール講座(平日配信)
子どものSOSの見抜き方、いじめの具体例別対応、
学校や先生に伝えるタイミングと方法など、
解決に必要な知識を体系的に提供します。
料金
19,800円(税込)/3ヶ月
※日中は園業務のため、メールの返信は夕方以降や少しお時間をいただく場合もありますが、
一通一通、心を込めてお返事します。
最後にお伝えしたいこと
子どもがつらいとき、親も同じように苦しみます。
でも、親が安心していれば、子どもも安心できます。
だからこそ、まずは親が「安心できる場所」を持つことがとても大切だと私は思っています。
「こんなこと相談していいのかな?」
「うちだけがこんな状況なのかな?」
そんなふうに感じていたら、ぜひ一度、私に話してみてください。
あなたとお子さんの心に、ひだまりのような安心が届きますように。
心育ひだまり相談室 園長 さつき